黒猫ロディ、潜伏して完全 勝利をめざす(人狼ジャッジメント 闘いの記録)

人狼ジャッジメント

初日

300秒からスタートして、260秒で一斉に役職者がカミングアウト。

初日に占い師が3人出てきて、3-1になりました。

考えられる占い師の内訳は 狂信者+ 黒猫もしくは人狼 というのが一般的なところ。この場合、初日に占い師を処刑するのか、役職COしていないひとから処刑するのかは、どちらもありえます。

黒猫ロディ君の視点からは、占い師は【真+狂信者+人狼】なので、ぜひとも役職COしていないグレーから処刑してほしいところ。

ただしそれをあまり強硬にアピールするのも露骨だと判断して、どっちでもいいスタンスをとります。

そこで、フェイに対する指摘。そういえばそんなことを言っていた。

ニックの「合わせます」は、人狼が狂信者に「COするので潜伏してください」アピールともとれる。それにジェシカ・サンドラ・ロディが同意。

と思ったらヒューが占い師ではなく純愛者だとCOを変更。CO変更することをスライドといいます。

純愛者は第3陣営なので、気楽に好き勝手なムーブができるのがうらやましい。

占い師2ー霊能者1 の2-1盤面です。

この場合、占い師は真と狂信者が出たとみて、グレーから処刑していくのがセオリー。

確定霊能者であるエマが出した仮指定は、ジェシカ&ソフィア。

ジェシカは3-1の時点でグレーをつめることを希望していたり、対抗CCOをどうするかといった進行論を口にしたりと、まともな発言。強気ですし、強いプレイヤーです。

フェイ、サンドラあたりから白っぽく見られています。

ロディは考察してる雰囲気を醸し出していますが、そんなに大した発言はしていません。

「占い師に人狼はいない」という意見から、アンナはジェシカに強く殴りかかります。

アンナとジェシカで、長文での殴り合いが発生します。

アンナとジェシカが殴り合い。ただこの2人は、この2人以外からは比較的、白く見られているように見受けられます。

その傍らで、好き勝手に好き勝手なことを言っている純愛者のヒュー。なにを言っても吊られないポジションなので気楽です。

ジェシカと共に仮指定に入っているソフィアは、謎の理由でジェシカを吊り押し。発言に根拠が伴っておらず、思考がみえない。

当然のごとく、本指定されたのは、ソフィアでした。

ここで、ソフィアから「自分を処刑したら道連れがある」ことをにおわせる発言がありました。

黒猫ロディの視点では、ソフィアが猫又である可能性が高い。というか、黒猫でないとすればほぼ猫又。

そこでロディ君は、ここぞとばかりに『ソフィア=黒猫』説をガンガン押していきます。

こうすることで、ロディ=猫又 っぽくすることができます。その結果、処刑対象として指定されづらくなり、襲撃もされづらくなります。もちろん、ソフィアが猫又COしてきたら、即 猫又対抗COする予定で構えています。

結局、ソフィアは猫又COすることなく処刑されていきました。

道連れが起きて、道連れ先は何もCOしていなかったアーニー

道連れが起きるのは、猫又と黒猫のみ。黒猫のロディから見て、ソフィア白猫(猫又)で確定です。

村のほかのひとからすると、ソフィアは猫又も黒猫も両方ありえます。ソフィアの発言からして、黒猫でみているひとのほうが多そうです。

初日から白猫を処刑できて、幸先のいいスタートです。

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