卵かけご飯って、いいですよね。
ご飯に卵をかけるだけという手軽さ。それなのに、ほんのり甘くてこくのある味。つやつやのご飯ととろーり卵の絶妙に混ざり合う食感! 思い出すだけでもお腹が鳴ります。
今回は、その卵かけご飯のおいしい作り方、食べ方についてまとめてみます。
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卵かけご飯のおいしい作り方
ふかふかのご飯を用意します
炊き立てのあったかご飯を用意します。炊飯器でもよいですが、土鍋で炊いたご飯が最善です。粒の立ち方が違います。
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なければ、パックご飯でも仕方ありません。
でも、真に卵かけご飯を楽しもうと思ったら、やっぱりご飯は炊いたもののほうがいいです。ただし、あまりに熱々ですと、卵が固まってしまいます。炊き立てではなく、ちょっとふたを開けて冷ましてからのほうがいいでしょう。
卵を用意します
スーパーで買ってきましょう。できるだけ新鮮なものがいいですね。同じ賞味期限であれば、明るい色をした卵を選びましょう。鮮度を考えると、割るのは食べる直前にした方がいいです。
醤油を用意します
スーパーで買ってきましょう。専用のものもありますが、一般的な醤油でもオッケーです。このあたりは好みですね。かき醤油もグッドです。
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材料がそろったので作りましょう
お茶碗にご飯を盛り、卵を割り入れます。このとき、端っこに入れたほうがおいしく召し上がれます。混ぜ具合は、完全に好みですね。混ぜる派なら、事前に小皿に卵を割り入れ、醤油と混ぜてからかけてもいいですね。私はいつもそうしています。
絶妙なマッチ! おすすめのトッピングは?
卵かけご飯をよりおいしくする隠し味をご紹介します。隠れていないものもありますが、それはご愛敬。
ネギ、ノリ、白ごまなどの薬味系
こちらは風味と香りをよくしてくれます。まず失敗のないトッピングです。
キムチ
マイルドな辛さになり、意外と合います。キムチの辛さが苦手なお子様でも、卵と絡めれば辛さが緩和され、おいしく召しあがれます。ちなみに梅干しも試しましたが、こちらは合いませんでした……。
釜揚げしらす
卵かけご飯というよりはしらす丼になってしまいますが、しらすと卵の相性はばつぐんです。鳥の子と魚の子なので『いとこ丼』と命名しました、今。栄養価としてもいい感じですね。
ごま油
隠し味に小さじ三分の一ほど混ぜれば、いい風味になります。香ばしさとマイルドさがとってもいい感じです。薬味系と合わせてどうぞ。
白だし
こちらもほんの少し、醤油と混ぜて隠し味にどうぞ。醤油だけのときと比べると、若干風味がよくなります。
納豆
定番ですね。ネギをたっぷり入れると、ご飯が進みます。納豆は、あらかじめ別の容器でしつこいくらいに混ぜておくといいでしょう。卵と納豆を一緒に混ぜてからご飯にかけるのも一法です。
マヨネーズ
真のマヨラーなら外せないところですね。マイルド×マイルド。しかし、正直なところ、マヨラー以外には、おすすめしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 割となんでもありな卵かけご飯。食べたことのない組み合わせがありましたら、ぜひお試しあれ。
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