つげ櫛の保管方法について考える。最適なケースはどれ?

おすすめのモノ

『つげ櫛(つげぐし)』を買いました。一生使える櫛、つげ櫛。家宝だと思って大切にする予定です。

櫛の保管にはケースが必要です。そこで、最適なケースを探してみました。

つげ櫛の入れ物に必要な条件とは

つげ櫛を買いました。お値段の張る、一生ものの櫛です。

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家に持って帰り、はたと困りました。

「どこに置こう……というか、入れ物がいるじゃん」

入れ物も何も用意していませんでした。置き場所は、あります。洗面所です。

ちなみにこの櫛、『椿油』に浸してお手入れします。ネットで検索すると、浸すときにお皿やタッパーを使うように書かれていました。

私はミニマリストの端くれ。余計なお皿やタッパーは持っていません。櫛の手入れにこれらを使えば、日々の食卓に困ることになります。しかしお手入れのときのためだけにタッパーやお皿を購入するのは、はばかられます。

そこで、次の3つの条件を満たす入れ物を、探すことにしました。

  1. 洗面所にそのまま置いておける
  2. 『椿油』につげ櫛を浸すときにも使える
  3. できれば持ち運びできる

専用のケース

つげ櫛のお店には、専用のケースが売られています。さまざまな柄が揃っています。しかし、こちらは、『椿油』を浸すときには使えません。なので、別のものを探すことにしました。
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百均のタッパー

百均へ行き、タッパーのコーナーを見て歩きます。

しかし、「これ!」というものに巡り合えませんでした。

そもそも百均のタッパーは一目で百均とわかってしまいます。それに、ぴったりサイズのものが見つけられませんでした。大きいサイズですと、『椿油』に浸すときに、消費量が多くなります。

できればぴったりサイズで、椿油の消費量を抑えたいです。

百均の陶器製のお皿

百均なら、タッパーよりもこちらの方がいいかもしれないと思いました。陶器製の平皿です。櫛を浸せるサイズのものもあります。洗面所に置いても、タッパーと比べればいい感じです。

無印良品のケース

そんなこんなで見つけたのが、無印良品のポリプロピレンペンケース!

サイズもいい感じです。椿油も浸せます。それに、ティッシュなどに櫛をくるんでふたを閉めれば、旅行にも持っていけます。

半透明なので、洗面所でも自己主張しません。
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大か小かの2サイズあります。

ペンケースではありますが、櫛にぴったりですね。

こういう用途外だけれどもぴったりくるものを見つけると、なんだか嬉しくなります。

まとめ

以上、つげ櫛に最適なケースについてでした。

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