こんにちは、未知広です。
春分の日に、1年に1度しか出ないバスに乗ってみたので、体験記をつづってみます。
↑こちらのブログを参考に行ってきました。
1年に1度しか出ないバスって?
京都バスの95系統。
調べてみると、乗る人が少なくて赤字の路線だそうです。ただ、路線の許可が一度失効してしまうと、再度許可をとるために手続きが必要……ということで、許可を維持するために1年に1度だけ運航しているそうな。
というわけで、朝早くからバスに乗って大原駅へ。
時刻表は見当たらず。看板の下のほうに垂らしてある「10時50分鞍馬ゆき」が該当のバスです。
早めにつきましたが、すでに長蛇の列ができていました。乗れるのか心配になるレベルの列です。
大原駅にはバスが何台も停まっています。
時間になると、幻のバスが到着!
見た目はふつうの京都バスです。
そして2台目も到着。人数が多いため、増発されているようです。
こちらは京都風にラッピングされています。
大原から鞍馬へ。
「そうだ、大原、行こう」と「そうだ、鞍馬、行こう」を1日で叶えることができます。
京都市の北部にあって、両方とも離れている印象の2つの観光地を巡ることが可能です。
車窓からの景色。田舎道です。
別の京都バスとのすれ違い。
到着して、記念にバスを撮影。
到着先はこちら、鞍馬。
下車したところからは、鞍馬寺へすぐいけます。
まとめ
以上、1年に1度しか出ないまぼろしのバスに乗ってみた記録でした。
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