ミニマリストをめざし始めてから、『無印良品』をチェックするようになりました。
シンプルで無駄のないデザインの『無印良品』。品質の割にお値段が高い気もしないではないです。でも、迷ったらとりあえず『無印良品』にしておけば、部屋の中で自己主張しません。
『デザインがないというデザイン』なのだと思っています。
ミニマリストをめざし始めると、モノが少しずつ減っていきました。そして、残ったモノもシンプルに統一感を持たせたいと思い、持ち物をどんどん無印良品に置き換えていきました。
今回は、そんな無印良品のモノの中から、買ってよかった! もっと早く買うべきだった! というモノをご紹介します。数が多いので、洗濯周りから。他の場所のものも、徐々にご紹介していければいいなと思います。
ランドリー用品なら『無印良品』!
ランドリー用品って、半分、消耗品みたいなモノだと思います。壊れたり汚れたりしたら買い直しです。こだわりを持ったデザインや色、よりも統一感があってすっきり、にしてみるといいんじゃないでしょうか。
ピンチ
室内干しの必需品。エアコンの直下なんかに吊るすと、すぐに乾かしてくれます。壁が傷つかないように考えられています。
これの何がいいかというと、部品がひとつずつで別売りされているところです。1個壊れたら、1個買って、付け直せます。
以前は、地元のデパートで買った、だっさい色のプラスチックのものを使っていました。
いくつか壊れていましたが、まるごと買い替えるのはもったいないので、そのままでした。
さらにダサかったと思います。
ハンガー
何の変哲もないハンガーです。
初期投資は必要でしたが、我が家のハンガーは全部これにしました。以前は、クリーニング屋で貰ったものや実家から持ってきたものなど、バラバラでした。針金のものも木のものもプラスチックのものもありました。
同じハンガーにすると、クローゼットがスッキリします。高さと幅が揃うんですね。服も選びやすくなります。洋服屋のようです。
これのいいところは、洗った後、干すときにも使えること。このハンガーで干して、乾いたらそのままクローゼットへ移動できます。家事の手間が省けます。
楽できるところは楽したい私にはピッタリです。
ひとによっては、ハンガーがぶつかったとき、金属音がするのが嫌、という場合もあるようです。
スカートやズボンはこちら。ちょっとお値段がお高いです。
ハンガーを買うときは、服を減らしてから、必要最小限の数を一気に買いそろえるのがおすすめです。
そして、ハンガーが足りない、となったら、ハンガーを買い足すのではなく、服を減らせないか考えること。
以前は足りていたのだから、足りないということは、どこかに余分があるはずです。
洗濯ネット
百均でも購入可能な洗濯ネット。でも、百均だと、一目で百均だとわかります。
非常にダサいし安っぽいです。
無印で買う理由は、
- デザインがスッキリ、統一できる
- ちょっと破れにくい、しっかりしている
- 立体的なので洗えている気がする
この3つです。
ちなみにサイズは大中小の三種類あります。
洗濯ハサミ
デザインを揃えました。飽きがこないですし、壊れればまったく同じものを補充できます。
番外編:洗剤の入れ物
この、入浴剤の容器に、洗剤を詰め替えてみました。
しかし……どうしても液だれします。ぶっちゃけ、どんな容器でも多少の液だれはあります。
それこそ、薬局で買ってきた洗剤の容器だって、多少は垂れます。しかし、詰め替えのたびにいちいち洗って乾かすのは面倒です。
また、この使い方は、完全に用途外の使用です。
もしかしたら容器の何かが洗剤に溶け込んでいるかも……?
考えすぎだとは思いますが、そういう心配もあります。
そのため、現在は、洗剤のラベルだけはがして使っています。
フタ以外は、白色。汚れたら詰め替え用ではなく容器入りを買ってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今では、一時期、無印良品に置き換えたモノも、結構処分しました。それでも、残ったモノは無印良品のモノが多いです。
- これじゃなきゃ、というこだわりのモノ
- 特にこだわりはないのでシンプルな無印良品で
に2分化されています。迷ったら無印にしておけば、部屋の統一感を考えるうえで、後悔はしないんじゃないでしょうか。
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