うさぎ萌えエッセイ『ぽぽたむさまのマフマフには敵わない!!!』を読んだ感想

読んだものの感想
©井口病院

うさぎエッセイ漫画『ぽぽたむさまのマフマフには敵わない!!!』を読んだので、感想をつらつらと書いていきます。

ちなみに、ぽぽたむさまというのは、作者さんの飼っているうさぎの『たんぽぽ』ちゃんのこと。まふまふというのは、ウサギの首のしたの膨らみのことをいうそうです。

マフマフ。初めて知りました。

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内容紹介

うさぎほど可愛い生物が他にいるだろうか——。

やっぱりどこか塩辛い(!?)うさぎのぽぽたむさまと
振り回されっぱなしな作者・井口病院の逆転主従生活…!

「うさぎは正義」で大人気の井口病院が描く、日常コミックエッセイ!

(Amazonの商品説明より引用)

少し大判なサイズの漫画本です。1ページにつき、3コマ~5コマくらい。大きくて読みやすいです。

感想

うさぎと暮らす日常風景です。ウサギ飼いさんにはあるあるネタが多いのではないでしょうか。ウサギ飼ってないですが、ウサギ飼ったらこんな感じかなーと想像しながら読めました。

意外な展開とかはそんなにありません。

私はハムスター派でしたが、うさぎとハムスターは結構、似ているところもあるみたいです。「あるある」「わかるー」が結構ありました。

家に来たばかりの頃はびくびくしているのに、気がついたら家の主のように図々しくなっているところとか……。

あと飼い主→ペットへの愛はあるのに、ペット→飼い主への愛はろくに感じられないところとかね。

基本的に奴らは塩対応です。でも、そんな媚びないところも可愛いのです。

まとめ

うさぎ愛にあふれた一冊です。もふもふに癒されたいときには、ぜひ。

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