リアル脱出ゲーム「Escape from The RED ROOM」の感想。言語なしの謎解きに挑め!

イベントの感想
©SCRAP

リアル脱出ゲーム「Escape from The RED ROOM」に参加しました!

さっそく感想をお伝えしていきますので、参加しようかな? と迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。

もちろん、謎そのものや解答、解法への直接のネタバレ(つまり答え)は書いておりません。

ただ、ざっくりとした流れや雰囲気はありますので、「事前情報なしで挑みたい!」という方はご注意ください。

上の画像は公式サイトより引用。赤い部屋です。

いざ、「アジトオブスクラップ浅草」へ!

同じ場所の違う階で開催されていた「かくれ鬼の家からの脱出」に参加した後で、こちらの「Escape from The RED ROOM」にも参加しました。

いわゆるはしご参加です。

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ちなみに、脱出の制限時間は30分でも、最初の説明や終わった後の解説があるため、時間には余裕をもって申し込むべし

ギリギリなので解説を聞けなかった! ってなると悲しいですからね。

はしごするなら、開始時間を2時間くらいあけるのがおすすめです。それなら一度目の挑戦後に次の挑戦まで一時間ありますから、甘いものでも食べてから万全の体制で参加することが可能です。

Escape from The RED ROOM」とは?

SCRAPのリアル脱出ゲームは、ほぼほぼ『○○からの脱出』というタイトルになっています。その中で、英字のタイトルは異彩を放っていますね

この「Escape from The RED ROOM」では、特定の言語によらなければ解けない謎がないそうです。

つまり、言語の壁がないんですね。

日本語ができなくても問題なし! というわけです。

実際、前後の回に金髪青い目の方がグループで参加されているのを目にしました。浅草・雷門からもほど近いということで、海外から来られた方が観光のついでに挑戦するのにもいいかもしれません。

その場合、案内のお兄さんは英語とかで話してくれるんでしょうか?

ストーリー

あなたは突然ある部屋に閉じ込められる。

そこにはパズルや暗号はない。
ここにあるのは、謎めいた道具、統一された色で作られた壁、そして開かない扉。
もしあなたが言葉を一切話せないとしても、この謎は解き明かすことができる。

あなたは自らの手でこの部屋の扉を開け、ここから脱出しなくてはならない。
「本当にリアルな脱出ゲーム」がここにある。

(アジトオブスクラップ浅草サイトより引用)

Escape from The RED ROOM」の感想

「かくれ鬼の部屋からの脱出」後の挑戦であり、『赤い部屋』=ホラー というイメージだったので、ちょっとびくびくしていました。が、全っ然ホラーではありませんでした。

赤一色! の部屋に閉じ込められます。目が痛くならない? と思われるかもしれませんが、まあ、大丈夫な範囲だと思われます。

序盤

いきなり詰まりました

そもそも私以外、全員が脱出ゲームに初参加! という状況。目標は「脱出より楽しく」でした。

しかし……詰まりました。

見かねたお兄さんからの助言がなかったら、史上初の最初の部屋で終わった挑戦者になるところでした。いや、ほんとに。だめだめです。

しかし、お兄さんの最初の言葉も罠でしたわ。

固定観念が最大の敵です。頭を柔らかくして挑もう!

あと、お兄さんの立っている位置も、後から思えばヒントです。

中盤

何か出てきたときに日本語でしりとりとか始めないようにしましょう。言語は関係ありません。

あと、例の仕掛けについては、全員で声をかけあって、ひととおり色々試してみましょう

終盤

序盤でロスしすぎたため、さすがに厳しい状況です。

それでも、次から次へと解いていた途中でタイムアップ

まとめ

脱出失敗となりました……。

うーん、これは仕方がなかったかな……?

外国人の友人に観光案内をお願いされたら、ここのRED ROOMをおすすめしてみるといいかもしれません。

他の脱出ゲームにありがちな「クロスワード」「しりとり」「言葉あそび」が全くない状態というのは、とても新鮮でした。

公演の情報はこちらからどうぞ。
Escape from The RED ROOM(アジトオブスクラップ浅草)

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