解くか、狩られるか――『リアル脱出ゲーム×モンスターハンター 火竜棲まう狩猟場からの脱出』に参加した感想。モンハン知らないひとでも楽しめたよ

イベントの感想
©CAPCOM/SCRAP

『リアル脱出ゲーム×モンスターハンター 火竜棲まう狩猟場からの脱出』に参加してきた感想を書いていきます。

ちょっと前に参加したので、思い出しつつ。

ちなみに私は、モンスターハンターは、一切プレイしたことがありません。

「 火竜棲まう狩猟場からの脱出」とは?

形式

1チーム4名。十五~二十チームくらいで、同時に謎を解いていきます。

今回は、私以外は初心者のチームでした。冒険装備(斜め掛けカバン)を受付で受け取り、会場へ。

ストーリー

解くか、狩られるか

あなたはモンスター達の狩猟を生業とする「ハンター」。
狩猟依頼を受け、飛行船で仲間と共に移動していた。

しかし、謎の衝撃により飛行船は不時着してしまう。
なんとその地は強力な灼熱の炎を吐く飛竜「火竜リオレウス」の棲まう狩猟場だった!
いつリオレウスに見つかるかわからない。
さらに衝撃により動力が暴走した飛行船は、爆発の危険が迫る。

今回のリアル脱出ゲームの舞台は未知の狩猟場。
そこには実際にキノコや鉱石、モンスターが存在しており、
仲間と自由に探索することができる。
フィールドに隠された謎や暗号を解き明かして未知の狩猟場から無事脱出せよ!

公式サイトより引用)

 

「 火竜棲まう狩猟場からの脱出」の感想

序盤

最近のゲームは3D映像なのだなあ、と思いつつもオープニングムービーを見ます。飛行船が墜落して、危険な恐竜のいるエリアに……つまりジュラシックパークみたいな感じだな、と納得しつつゲームスタート。

他のゲームですと、受付カウンター前が混雑して、列に並ぶ必要があります。しかし、今回はチームによって謎を解く順番がわかれていました。混雑対策がしっかりされていて、好印象でした。ただ、結局混雑して並ぶところはありました。

机がなく、なんとなくこのへんがベースキャンプ、という感じで集まります。地べたに座るジベタリアン。ズボンだったので三角座りできましたが、きれいなスカートだと座りにくいかもしれません。

中盤

会場が狭いせいで、となりのチームのしていることが目に入ってしまったりしました。

とはいえ、だいたいすいすいっと解いていきます。

終盤

最後の一歩手前でアウト。

解説途中で「あ」と気づいたのですが、後のまつりでした。そして、そこからさらに先もあったり。

まあ、初心者パーティーな時点で、成功よりはある程度あきらめてたので、そこまで落胆はしませんでした。

まとめ

おそらく、モンハンをプレイしたことがあるほうが、状況をイメージしやすく、より楽しめるのではと思います。恐竜の名前とか、アイテムとか……知っていたほうが有利だよね。

そして今回もホール型は失敗。「あと何分あればひらめけたのに……!」という要素は、私としてはなかったです。何分あってもわからなかったと思います。完敗です。

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