3日目
純愛者COしていたカミラが無惨。おそらく身代わりでしょう。どこを愛していたかは、発言からは不明です。
ひとり残った占い師のトーマスからは、「アンナが人狼である」という結果が出されます。
アンナは市民COします。
情報が限られている中、アンナを処刑するかどうかで村は割れます。
トーマスよりもチャンのほうが本物っぽいというのが民意でしょうか。チャンはトーマス占いとクリス占いで、誰も囲っていません。一方のトーマスは、ローラフランクと片白が2人とも生きています。
トーマス狂信者で、その2人のどちらかに人狼がいる、というのが素直な見方でしょうか。
言語化するのは難しいですが、発言に本物っぽさがありません。2日目ならともかく、3日目に黒を出しておいて占い理由が適当。人狼を見つけたので処刑してほしいという意志が伝わってきません。
アンナが人狼だということがわかったら、説得して処刑にもっていくのが真占い師のお仕事。あと、アンナの相方であるもう一人の人狼を探すべき。
なのにそれをせずに「真目を気にする」「吊られたくない」トーマスは本物っぽさがありません。
エマはトーマス処刑を提案。トーマスはチャンから初日に「人狼ではない」と言われているため、人狼はありえません。
そのため、トーマス処刑は意味ないと総ツッコミを喰らいます。
人数が奇数なときは、狂信者がいるとPPが近づくため、狂信者吊りはアリ。ただ、偶数の現状では、狂信者は放置して人狼を狙いにいったほうがよさそうです。
「エマった」は便利な言葉です。
なお、人狼ジャッジメントの傾向として、人数が奇数か偶数かに関わらず「狂信者などの白人外は放置して、あくまでも人狼を狙いにいったほうがいい」という考え方が多数を占めています。
個人的には、攻めてミスるくらいなら確定人外をつぶしていけばいい派です。
ここでアンナが人狼なら、狩人COや猫又COして、役職をあぶりだしたほうがよさそうです。そのため、アンナが人狼というのは、村視点で薄くみられます。
初日の発言の素直さからしても、アンナは比較的、村人っぽそうと推測しています。
アンナを臭いというフランク。トーマス処刑に傾いているエマとニック。アンナ吊りが安牌と言うゲイル。ローラはエマが占い先を把握漏れしたのを殴ります。
ここでフランクは、ローラがトーマスに囲われているのではないかと殴りを入れます。
ゲイルは、人狼の数を勘違いしていた模様。
呪われし者だったときのためにアンナ護衛、そのうえでトーマス処刑を主張。この案がアンナから出てくるのは、視野が広くて印象がいいです。
残り人狼数を勘違いしていたらしいゲイルも、狂信者(おそらく)トーマス処刑で意見が合います。
トーマスが本物と言うケースを懸念するフランク。
エマはトーマスに、アンナの相方は誰かを聞きます。
アンナも言っていますが、まさにそう。
「アンナを占って人狼だった」と主張するトーマスが次にすべきは、アンナの相方の人狼が誰かをさがすことです。
その精査が一切、トーマスの口から出てきていません。
アンナ護衛という案に疑問を呈するローラとエマ。アンナはトーマスから「人狼」と言われているので、普通に考えたら噛まれる可能性は薄そうですが……。
そして冷静に縄の数を計算しているエリック。
猫又を護衛したくない、というアンナの理由は筋がとおっているように思われます。そして、人狼側としても、アンナが護衛されていたら誰を襲撃するかは割と難しいところ。
猫又を護衛してしまうのを懸念しているアンナは、猫又のエマから見てすこぶる印象がいいです。
ゲイルとエマが、「アンナ市民陣営を決めうつ」、「アンナ村おき」発言をします。
- アンナを信じず、アンナを処刑するか。
- アンナを信じて、アンナに進行を任せるか。
極端にいうなら、このどちらかを、はっきり決断すべき局面かと思います。
ローラから、ギドラ(猫又と狩人が猫又でCOすること)しようという提案がありますが、反対にあい却下されます。
「猫又が透けたら勝てないと思ってる」はエマの本心。占いという情報が一切ないのだから、猫又が人狼を一匹 道連れにするくらいしないと、勝てなさそうな気がしています。
最終的に、トーマス処刑となりました。
チャン占い師、トーマス狂信者、アンナ村人。というのを決めうったかたちです。
その頃の、墓場のソフィアお姉さま。真霊能者も、真占い師も、一人で墓場に送り込みました。黒猫の鑑です。
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