4日目
※書いていませんが、ゲイルは純愛者で、フェイはギャンブラーCOです。そしてサンドラとショーンは回避なし=市民COです。
襲撃先はヒュー。真占い師が確定したエリックの白先です。ここは狩人や呪われし者の可能性もありますし、処刑はぜったいにできない位置なので襲撃します。
黒猫だとしたら、噛まれないようにするためのアピールをするはず。そのアピールがないため、黒猫ではないという読みのもと、襲撃しています。
たぶん、カミラとヒューのどちらかが狩人です。
このころ、墓場には衝撃が走ります。真占い師のエリックがサンドラを占って「人狼ではない」。なのに、ショーンを処刑しても終わらない。
猫又に人狼2人ともがCOしていたことが、墓場視点では判明しました。もしくは、占い師チャンが人狼。どちらにせよ、めったにないレアなケース。
この盤面、シンプルに考えたら、サンドラが人狼です。
そしてロディとしては、サンドラを処刑すれば勝ちです。
サンドラが処刑されれば、ゲイルも道連れになります。そしてフェイかクリスを襲撃すれば1人減って、生き残るのは4人。狂信者のチャンが生きているため、その時点で、RPP(人狼側2票、市民側2票で同数、ランダム処刑で運に勝敗を任せる)以上が確定します。
そして、もしもその盤面でもなお「占い師COチャンと猫又COロディのどっちが人狼でどっちが狂信者でしょうか」というゲームを開催することが可能。
そこでチャンを処刑されても勝利という、おいしい局面です。
猫又COしているスーザンとロディ、どちらが本物かというのも、村視点ではハッキリしていません。(仮指定されていたロディのほうが、客観的に見て、人狼の可能性は高そうですが……)
現在残っているのは7人。猫又に1人外。チャンが人外。サンドラとゲイルが同陣営。
つまり、サンドラ・ゲイル陣営が過半数の票を握っていることになります。
ゲイルの提案で、サンドラが人狼CO。この瞬間、勝負ありました。
サンドラ黒猫です。
楽しい楽しいPPのお時間です。
7票のうち4票を人狼陣営が握ったので、確定で村人のフェイ処刑。そしてクリスを襲撃し、翌日は黒猫のサンドラを処刑。
みごと、人狼勝利となりました。
最終局面の、本当の役職はこちら。ゲイルは純愛者で、フェイはギャンブラーです。
いきなり仮指定に2人ともあげられ、相方エマが猫又COもむなしく処刑されていき、初日から厳しい戦いでした。
その後は、黒猫が処刑されないように人狼と狂信者は祈り、黒猫はとにかく頑張る……という試合でした。
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